去年の9月ぐらいからSwiftでiOSのアプリを作ろうと思い立って、つい先日1つめをApp Storeで公開しました。
当初は娘のためにラクロスのボール支配率を計るタイマーを作り始め、ほぼほぼ出来上がったところで、ボタンタップの代わりにボイスコマンドで操作できないかな?って思ったのがきっかけで、二つ目のアプリのアイディアが浮かびました。結局そっちの方が簡単で、先にリリースとなってしまった。
アプリの概要はテキストフィールドにいれた文字をSiriが読み上げ、それを真似ると聞き取られた言葉が別のテキストフィールドに表示されるという発音練習ソフト。自分でもそんなアプリができそうかどうか調べてみたら、既にXcodeでライブラリ使えるようになっていて、しかも去年からいくつかのメジャーな言語はAppleのサーバに音声を送らなくてもデバイス上で解析ができるようになっていました。
このアプリで使える言語は、英語(イギリス・アメリカ)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語。クオリティーは全然保証しません。
あと、中国語、韓国語、インド英語を付け加えようか考えてます。中国語は世界的な需要、韓国語は日本の若者をターゲットに、インド英語は自分のためです。
アプリの名前はParrotTalk。最初はiPronounceにしてましたが「いまどきiつける?」と心の声が聞こえ、それから1週間かけて考えついたのがParrotTalkだったんですが、みんな同じこと考えるらしく、Parrot TalksやParrot 先生みたいな似たようなアプリも既にいっぱいありました。公開前にちゃんと調べればよかった。
次の目標はラクロスのボール支配率を計るアプリの完成。多分3月までかかるかな。そいつのアプリ名もまだ決めてない。